オンラインサロン【西野亮廣エンタメ研究所】を辞めた理由
ドーモ!ぬま畑です!
はい、ということで今日はオンラインサロン【西野亮廣エンタメ研究所を辞めた理由】というテーマで話していこうと思います。
実は去年2020年の5月から11月くらいまで西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンのサロンメンバーでした。
その西野亮廣エンタメ研究所をなぜ辞めたのか?という話をしていきます。
今回の肝となる辞めた理由の説明をしていく前に西野亮廣エンタメ研究所って何?ってところから話していきます。
西野亮廣エンタメ研究所って何?
そもそも西野亮廣エンタメ研究所って何?っていう方は以下を参照ください。
【このサロンは何?】
このサロンは「西野亮廣が、エンタメを作っていく過程で得た学びや、考え方、直面した問題などを、一番近くの席で見られるリアルタイム型のメイキング」だと思ってください。※全文は以下
アメブロ 西野亮廣ブログ
西野さん曰く、映画作品のメイキングはDVDやBD等の特典としてあるけどそれをリアルタイムに発信するための媒体として、このオンラインサロンがあるとのこと。
当ブログ記事の西野亮廣エンタメ研究所、入る価値は確実にあります!※災害保険としてから抜粋。
入った理由
入った理由は、その時坂上忍さん司会のTV番組に西野亮廣さんの紹介があってその時にオンラインサロンの話が出てたんですね。
その時の心情は覚えてないのですが、昔から漠然と『自分が成長できる環境が欲しい!』とか『何か新しい自分に出会えるような事がないか!?』と思ってた矢先に”凄く良いものだ”みたく紹介されていたので『よし、入ってみよう!』とそのオンラインサロンに入ってみたわけです。
最初は右も左もわからず、ただ説明としてフェイスブックのアカウントが必要であり、クローズドグループで運用されていてその中に放り込まれます。
調べていただければわかるのですが、基本は毎日のメルマガみたいなもの(FBクローズドグループ内の記事)が主であり、それを読めるってのがこのオンラインサロンの肝になります。
あとでも語りますが、その記事を読むだけではそりゃ成長もせんし、新しい自分に出会えることなんて夢のまた夢なんですよね。
…とすみません、愚痴っぽくなってくるのでそれは後述し本線に戻します。
このサロンで西野亮廣が手掛けるエンタメを最速で特等席で見れるというものなんですが、今にして思えばエンタメを最速で見れるからと言って勉強できるか?と言われると適材適所であり、そもそも自己成長できるとは一言も発していないのでそりゃ成長なんて出来ませんわなっていう(笑)
これは自分もアホだったなぁと…サロンに入っても意味が本当にないんですよ初めから…あと、今だから言いますが業務報告が記事内であったりするんですが…ホンマに気持ち悪い。
部外者から見たら身内ネタは寒いですね。
サロンを辞めた決定的な事件:理由
サロンを辞めた理由としていくつかあるのですが、決定的なものとして何月かは忘れましたが(10月あたり?)『映画のチケットを原価で買って台本とセットで売れる権』みたいなねずみ講のようなことをし出したので(昔から?)『こりゃイカン!!』と思い速攻で辞めました。
先に謝っておきます、以前こういう記事を書いたのですが…
西野亮廣エンタメ研究所、入る価値は確実にあります!※災害保険として
この記事だと滅茶苦茶推しまくってます。
ですが、本当に申し訳ないです。
今や推すどころか辞めとけと言うレベルまで達しています。
入っていた時の言い訳をさせてもらうと、渦中にいると見えないと言うか、台風の目の中に居ると「周りがワーワー騒いでるだけ」と感じさせるんですが、上記でお伝えした『ねずみ講のような詐欺まがいのチケット販売』を見た瞬間に一気に目が覚めました。
※所々でその詐欺っぽい片鱗はあったんですが…
なので速攻でサロンを脱退しました。
本当にすみません(っても僕の記事を読んで入った人は居ないと思いますが…)その記事は戒めとして残しておきますが悪いことは言いません、今だから言えるのですが入っても成長はできませんし入る価値は無いです!
大事なのでもう一度言います、サロンメンバーになったからと言って成長した気になってるだけで少しも成長しませんし、仮に入っても1円の得にもなりません!!
前までサロンの記事を読むことで自分が成長した気になっていたのですが、ところがどっこいそんなことは一切なく、1ミリも成長しておらず、1000円(今は980円)/月を払って西野亮廣さんの活動の報告を説教混じりの言葉で言われ(記事が書かれていて)中には記事内に内々の業務報告をされたりして『は?』みたいになりますがそれを読んで、心が満たされ満足するという感じになったりもします。
※今では考えられないですがね
最初は記事を読んで「良いこと言ってるなぁ!為になるなぁ!」とも思っていたのですが、それを行動としての形にするということがそもそも出来ないんですよ…再現性が低すぎるんです。
これについては「お前の行動力が足りないだけ」と言われたらそれまでなのですが、サロンメンバーで物凄い人、活躍してる人、表に出てる人って一切居ないんですよね。
僕が渦中だった時(メンバーだった時)から聞いたことも目に入ることもなかったです、今でもそういう凄い人等々いませんし聞いたこともない。
いつも目にするのは西野亮廣本人のみ、それ以外の人は一切情報として目に、耳に入らない。
僕のリサーチ不足なだけかもしれずひょっとしたら活躍してる人がいるかもしれませんが、徹底的に調べないと出てこないのはそれは表立って活動できていないし、そもそも発信していないという事はこのご時世でのビジネスの仕方、エンタメのあり方としてはアウトですよね?
ちなみに補足として、サロン内に凄い人はいるかも知れません…が、それは『入る前から凄い人であって、入ってから凄くなった人ではない』という話なのであしからず。
あともう一つ。
サロンでエンタメのなにがしかが学べることは無かったのですが、じゃあ読み物としてどうかと、面白いか?となるとこれまた微妙で…良いことは書かれてるんです、書かれてるんですが面白くはないんですよね…
西野さんは凄いんですけど、面白くないので読んでても寒いなってのがチラホラ。
ビジネスの才能はあるのにお笑いの才能ないのは致命的ですよね。
辞める理由としての片鱗
さて、辞める決定的なきっかけは【詐欺まがいのねずみ講映画チケット販売】ですが、それ以外でも西野亮廣さんという人のことをどうも信じられなくなってきて、その理由として以下に羅列します。
・そもそもお金払って説教(どっちかいうと説法?ビジネス説法?)されるためにサロンに入ったんじゃない
・内々の業務報告(身内ネタ)とかいらない
・言ってることとやってることの差が悪い意味で激しい(プペルが失敗したのは映画館のせいにする等)
・ディズニーを超える発言したけどいつまで経っても超える片鱗さえ見えない
・クラファン立ち上げて先行でサロンメンバーが知れたりするのですがどれも詐欺まがい
・TVの世界から離れたのはどんなに頑張っても上にいる人達の背中ばかり敷かれたレールで~とか言って、周りの芸人をディスってるけど結局TVを離れてもタモリさん・さんまさん・たけしさんを超えてもないし、ただただ駄々をこねてるだけにしか見えない
・もはや宗教
今パッと思いついただけでもこんな感じです。
ぶっちゃけサロンに入ったのって時間の無駄だったなぁという感想しかないですね。
このサロン内で唯一成長してるのはごく一部の株式会社NISHINOの方々と恐らく西野亮廣さんだけなのではないでしょうか。
強いて勉強になったな、成長したなとポジティブに受け止めるのであれば、やはりオンラインサロンって役に立たないなって言う所と、人数が多くなればなるほど一人一人と向き合えないし制御できてないから運営するのは難しいんだろうなと思えた所ですね。
ここまで散々な書き方しましたけど、約5ヶ月間入ってみて僕には合わなかったしオンラインサロンというか『西野亮廣エンタメ研究所』に入っても成長は一切できないという事がわかったのはある意味で成長できたのかなと、勉強できたのかなと今にして思いました。
あ、あと一つ。
結局は甘えだったのかもしれないっていうのを気付けたのはデカかった!
サロンに入ったら誰よりも”早く”成長できる、どこよりも”早く”新しい発見があると思っていたのも相まって、入ったからといってそんなことは一切なく、結局はサロンなんかに入らず本を買ってインプットとアウトプットをしたりきちんとしたセミナーに行ったり等の自分への投資をたくさん行い、コツコツと活動もしくは勉強を続けることで一歩一歩成長していくものなんですよね…
ただ、言いたいこととして勉強できてたり成長していたらこんな記事は書いてないですし、そう思わせたってのは僕の中ではそういう事という事実として受け止めているので、サロンに入っていた自分から言わせたら全く成長できていないからサロンに入りたい人が仮に現れたとして『入るのは辞めとけ』となりますね。
最後に、西野さんはサロン内の記事で『このコロナ禍の中、映画館を救いたい』みたいな発言してたことがあったんですが、プペルの売上が芳しくない現状を映画館のせいにしてるってのをなにかの記事で見かけて(実際には西野さんのアメブロかな?)、”実情”はどうあれそれを目にする人たちが勘違いするような発言や記事は極力発信しない方がいいんじゃないかなって思いました。
というか映画館救いたいって言ってたのにどんなところでも映画館が悪いというような書き方したら駄目でしょうがと…説得力が一気に失われました。
最近だとマコなり社長もアンコモンという新サービスを立ち上げて、どうみても『情報商材』であり何かを発言すればするほど詐欺まがいなのが強く出てしまう形になってますよね。
※こちらも実情はわかりませんが事実コメントで皆がそう受け取ってる
どちらもドンと構えて誰がなんて言おうと『良いものだ』とすれば勝手に広まって行くと思うのですが何故か守りに入ってる感じがして、もうこの二人から学べるものはないのかなって思ってしまいました。
サロンや会社を経営してる以上表沙汰として強く行けないのかもしれませんが、どちらも悪手だなって思いましたね。
しんみり終わってしまいますが、西野亮廣さんもマコなりさんも二人とも尊敬していたのになんか残念だなって感じた、期待していただけに落胆も大きいですわ…(´Д⊂
参考までにこういうのも…
絵本作家でオンラインサロン成金のお笑い芸人 キングコング西野さん、自身の絵本「えんとつ町のプペル」が映画化
↓
サロン会員に前売チケットと台本を3000円で売り、任意価格で再販させるネットワークビジネスを考案
↓
話に全力で乗ったサロン会員(無職)が痛々しいと話題に https://t.co/7t98IMNir9 pic.twitter.com/QnRVeUBmlV— 滝沢ガレソ (@takigare3) January 12, 2021
感動のラスト、置いておきます@salonkouichi pic.twitter.com/kpfmIy7VcZ
— 滝沢ガレソ (@takigare3) January 12, 2021
無職が失業保険使ってチケット台本を80セット(約24万)買った話(理由)
まさにこれですね。
上記でその手法として、悪とまでは言いません。
上手いことやればさばけたのではないかと思うんです。
…ただ、この人も僕も自己責任マインドが出来てないってことですよね。
24万円で成長出来たと思えば安い買い物かもしれないし、なんなら西野さんに直接TwitterのDMでもいいし連絡取って助けてもらえばいいと思うんですが…なんでそれをしないんだろう?
またクロネコ屋さんっていうアフィリエイターの方が面白いこと言ってたのですが、80セットのプペル映画チケットを自分自身で全て消費して『80回、プペル映画を見たら自分自身に何が起こるのかを検証する』っていうことやればかなり面白いしTwitterやその他のSNSで『今からどこどこの映画館で観ます!』というのを1回1回丁寧にツイートすれば話題にもなるし、西野亮廣さんがそれを嗅ぎつけRTなりなんなりしてくれるって…これはその通りだなと。
勿論このnoteありきの話ですが、なるほどと思いましたね。
…現実この人は何もしないでしょうけど、これは勉強代だ!と言うくらいにしないと精神衛生上良くないかなと思いますね。
なので24万円で俺は成長した!と自己暗示してください(笑)
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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